メイン | 2026年9月 »

2026年8月

2026年8月16日 (日)

目標設定の効能(早く目標達成する)

インターバンクディーラーには、収益の月間目標があり、半期目標があり、年間目標があります。

これは、金融機関が営利を目的としている以上、あたり前と言えばあたり前のことです。

このような各種の収益目標に縛られるか縛られないかが、個人投資家層との違いとされますが、別の観点からしますと、個人投資家層が収益を残す上で、インターバンクディーラーの収益目標にも参考になる点があると、個人的には思っています。

月間目標がおわかりいただければ、それを半期、年間と期間を伸ばして考えてみて頂けると思いますので、ここでは、月間目標に絞って、お話をしたいと思います。

まず、インターバンクディーラーは、早く月間目標を達成することを心掛けます。

決して、月間目標を日割りにして、毎日その日割りの目標を達成するというやり方はしません。

なぜなら、相場が毎日同じように動くわけではなく、大相場の日もあれば凪のような相場の日もありますので、稼げるうちに稼ぐ、しかも早めに稼ぐことに心掛けます。

なぜ早めにこだわるかと申しますと、収益目標を月の後半になっても達成していないと、自分で自分にプレッシャーを与えてしまうことになり、儲かるものも儲かりにくくなるからです。

したがって、早め早めにチャンスがあれば稼ぎ、できれば月の後半は無理せず流していけるようにします。

収益目標をクリアして心理的にも体力にも余裕があれば、月の後半にチャンスがやってきても、ある程度のリスクを負うこともできます。

尚、次の点は、インターバンクディーラーと個人投資家層によって、スタンスに違いが出ても仕方がないと思われます。

良いインターバンクディーラーとは、いろいろな期間の収益目標の縛りがあるため、大きく勝たなくても、平均的にコンスタントに稼げるディーラーですが、個人投資家層はそうした期間の縛りがあるわけではありませんので、いつでもチャンスがあれば、大きく張ることができ、それによって収益がぶれることも許されます。

しかし、あえて個人的な意見を申し上げるならば、やはり、投機といえども投資であるとするならば、個人投資家層であっても、コンスタント(一定)に利益を出すというスタンスも大事ではないかと思っています。

2026年8月15日 (土)

ミズラン(Mizlin)Part463:世喜(居酒屋)

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

神楽坂 世喜 (せき)
場所:東京都新宿区神楽坂4-2
電話:03-3260-1637

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

神楽坂の毘沙門天前で、知人と落ち合うことになりました。

もう、日が暮れて、街の灯りが点ってきました。

お店の看板も街頭も、明るさを抑え、しかもあたたかみのある色です。

しかも、余分な音はせず、ただ人の声が懐かしく聞こえます。

神楽坂は、本当に大人の街だと感じます。

この雰囲気は京都と相通ずるものがあります。

そんなメインストリートから一歩路地に入ったところにこちらのお店はあります。

L字型のカウンターに8席くらいのお洒落で大人のお店です。

カウンターに座り、おまかせのお料理を頂きました。

燗酒が、美味い。

こちらは、お料理のお味とお店の雰囲気を楽しむお店です。

神楽坂とこのお店が、すっかり気に入ってしまった夕べでした。

見方修正のヒント(当たらなくなる理由は自分の内にある)

トレーディングがうまく行かない時があります。

相場がむずかしいとか、相場を見る時間が十分にないとか、理由を上げれば、いろいろあると思います。

しかし、同じような環境でも、儲けている人がいることも事実です。

つまり、外部要因を理由としていくらあげつらっても、実は本当の理由は、自分自身の内にあると見るべきではないかと、個人的には思っています。

たとえば、今までのトレーディングスタイルが今の相場つきに合っていないということもあるでしょうし、扱っている通貨ペアとの相性が合っていなかったりすることもあるのではないかと思います。

私が実際に自分自身の相場の見方と相場の実態が合っていないかを知るための目安として、日頃から気に掛けていることがあります。

それは、3回連続して負けたとしたら、それは重要なサインだと思っていることです。

3回も、しかも連続して負けたこと自体、自分自身の相場の見方と相場の実態が食い違っている、つまり自分の相場観が間違っていることを示し、またその間違いがまだ修正されていないことを示していると見ています。

そうした時は、その事実を素直に受け入れ、自分の相場観の建て直しをすることにしています。

それは、今までの自分自身を全否定することなりますので、決して簡単なことではありませんが、それでもこの踏ん切りをつけないことには、相場には勝てないと考えています。

執着や未練を振り払うことが、相場で生き抜くためには必要なことだと思っています。

尚、3回連続して負けるというのが私の目安ですが、これにこだわらず、ご自身の目安を決めてみることが大切です。