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2026年8月18日 (火)

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、原油高が重荷となり、前日比272.39ドル安の53,460.02ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.027%上げて4.723%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.20ドル高の83.67ドルで引けました。

金価格は、強含み、前日比39.3ドル高の4476.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、この日は、15日が土曜日だった関係で、5・10日振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
7時ジャストに、通常ドル買いが強まる傾向がありますが、この日も、159.40近辺まで買われました。
しかし、ハイエナ君(※)のドル/円の売りと同時にEUR/USDの買うハイエナ君独特の手口が、7時台という通常より早い時間帯から始まりました。
8時台、輸入に買いも出たようですが、9時になると、ハイエナ君の攻勢はさらに強まり、その売りは、11時過ぎまで続き、158.96近辺をつけました。
そこから、いったん買い戻され、昼過ぎには、159.14近辺をつけました。
しかし、午後に入ると、再びハイエナ君の売りが強まり、158.98近辺をつけました。
ロンドンオープン後、ロンドン・ハリアー(LH)(※)によるショートスクイズ(SS)(※)に159.10近辺まで買い戻されました。
しかし、これはバレーボールのトスアンドアタックのトスに当たり、その直後には、アタックに当たる、ロンドン・ハリアー(LH)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)が通常通り続き、158.85近辺まで突っ込みました、
その後、売り過ぎの買戻しに、ニューヨークオープン前には、159.28近辺まで反発しました。
ニューヨークオープン後、さらに買戻しは続き、23時前には159.59近辺まで上昇しました。
しかし、その直後から、お定まりのニューヨーク・ボーイズ(NYB)(※)の売りのアタック第1弾に159.19近辺まで下げました。
そこから、1時のロンドンクローズ前に、再び買戻しとなり159.40近辺をつけました。
そして、その直後、ニューヨーク・ボーイズの売りのアタック第2弾に、159.34近辺をつけましたが、買いは再開し、159.52近辺をつけました。
そして、ニューヨーク・ボーイズの売りのアタック第3弾に、159.42近辺をつけました。
前週水曜から始まった、売り一辺倒の海外投機筋御三家による、1日の売りの往って来い相場がこの週も、基本的には続いているようでした。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ショートスクイズ(SS):ショート筋をあえて買い上げて買い戻させて利食う手法で、ロンドン・ハリアー(LH)の得意技。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

EUR/USDは、1.1599近辺から1.1571近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、184.54近辺から184.762近辺まで上昇した後、185.53まで下落、そして184.72近辺まで上昇しました。その後、184.58近辺まで下げました。