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2026年8月21日 (金)

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米長期金利が再び水準を切り上げたことが嫌気されて売られ、前日比で取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.039%上げて4.695%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.26ドル高の86.65ドルで引けました。

金価格は、ジリ高で、前日比40.1ドル高の4585.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、20日で5・10(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる日でした。
ニューヨークオープン後、158.15近辺からニューヨーク・ボーイズ(NYB)によって売られ、さらに7時と同時にらニューヨーク・ボーイズ(NYB)によって売りが仕掛けられ、158.03近辺をつけました。
しかし、7時30分になると、未確認の外(ブルーベイ?(※))からの買いが強まりました。
8時になると、常連のハイエナ君(※)が参上して売ってきましたが、その外からの買いは続きました。
8時半ばになると、輸入の買いも本格化しました。
9時になると、ハイエナ君が強烈に売ってきましたが、それに対して、その外からの買いも、輸入の買いも続きました。

仲値決めの9時54分になると、10時台にドル/円を押し下げが得意なハイエナ君が、強烈に売りましたが、その外からの買いは引かず、10時台になると、158.56近辺まで買い上げました。
それにイラついたのか、ハイエナ君が狂ったように売り下げ、一時158.32近辺をつけた後は、やや戻して横ばいとなりました。
午後になり、ショートを抱えていたハイエナ君が買戻しに入り、158.72近辺をつけました。
しかし、ロンドンオープン前後から、ロンドン・ハリアー(LH)(※)のロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、158.32近辺まで下げました。
その後、いったん158.54近辺まで反発後、158.21近辺まで売り込まれました。
しかし、それ以上は下がり切れずにいたところで、米10年債利回りが上昇に転じてくると、ドル/円も買い戻しが強まりました。
ニューヨークオープン頃には、米10年債利回りは前日の米財務省発表前の水準である4.70%台に戻すと、ドル/円も158.79近辺まで反発しました、
21時30分頃から、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第1弾で158.54近辺まで下げましたが、買戻し圧力は強く、158.89近辺までさらに反発しました。
そこを、ニューヨーク・ボーイズ(NYB)の売りのアタック第2弾の強引な売りに158.50近辺まで下げましたが、再び買戻しは強まり、159.00を上抜けて、ショートのロスカット的な買いに、159.17近辺をつけました。

(※)ニューヨーク・ボーイズ(NYB):2025年の年末頃から目立ち始めた海外投機筋。ニューヨーク時間でのドル/円のドカ売りを得意としているが、トレードが子供じみて単純なため、ニューヨーク・ボーイズと命名。

(※)ブルーベイ:実際にある英系大手ヘッジファンドで、ロンドン・ハリアー(LH)よりも、はるかに巨額の資金で売り買いをする、攻撃的な長期的に投機を行うファンドです。

(※)ハイエナ君:ドル/円が2025年10月になって新規参入してきた海外投機筋のようです。米系のようです。東京市場の需給関係については、最近5の倍数の日はドル買いが強いことはわかってはきたようです。これまで、この手の海外からの新規参入は、東京市場については、ほとんど研究していないため、長続きしていませんでしたが、結構、しぶとく残っています。

(※)ロンドン・ハリアー(London Harrier、LH):
ロンドン勢のことです。低迷期を経て、また元気を取り戻す兆しが見えてきたため、今まで呼称がなかったことから、2026年3月に命名しました。イギリスが開発した垂直/短距離離着陸が可能な名戦闘機ホーカー・シドレー・ハリアーから名付けました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドン・ハリアー(LH)の得意技です。ドル/円では、ドル売りです。

EUR/USDは、1.1694近辺から1.1670近辺まで下げました。

EUR/JPYは、185.27近辺から185.82近辺まで上げました。